給食の先生に来てもらい、食育をして頂きました!
この絵は何だか分かるかな?
「パン!」「うどん!」大正解です。
さて、この二つは何から出来ているでしょう?
みんなで考えていると、きりん組さんが「小麦!」と答えてくれました。大正解、よく知っていたね✨
農家の方が、畑で小麦を育てています。
最初は緑色に育ち、黄色、茶色と変化していきます。
畑の小麦はどんどん育ち、農家さんの腰の高さ程まで伸びるそうです。
「コンバイン」という機械で、小麦を収穫します。
収穫した小麦は、乾かして保存してから、小麦の皮を取り除き、すりつぶすと、「小麦粉」になります。
小麦は、パンやうどん以外にも、パスタやラーメンの麺、ケーキのスポンジや、クッキーなど様々な物に使われています。
実際に、小麦の穂、粒、小麦粉、パンとうどんを触らせてもらいました。匂いを嗅いでみる子もいます。
穂についている粒は取れやすいので、優しく触ってみよう。
穂や粒は特に普段触る機会がないので、興味津々でした!
とっても楽しい食育でした😊✨